優住協 Housing support system

住まいの構造

より良い住まいづくり

住まいづくりは、構造の安全性の確保が大切です。そのためには 適切な構造計算が必要です。

木造住宅の構造の安全性検討には、壁量計算等の簡易なものから許容応力度計算のような複雑なものまで様々な種類があります。今後、住宅に求められる高い品質に対応するには、許容応力度計算(構造計算)でおこなうことが重要です。 構造計算とは、建築される建物が安全であるかどうかを客観的な数値としチェックするために行なう計算のことです。その構造計算に基づき建物の構造材や接合金物を種別、部位別にあらわしている図面が必要です。
優良住宅普及協会では構造の安全の確保のためには、簡易な壁量計算や市販ソフトで行う構造計算でなく、許容応力による構造計算を行い、その構造計算に基づく誠実な施工者の工事管理体制が絶対必要と考えハウジングサポートシステムを展開しています。
「信頼住まいの会」登録の地域工務店は、いち早く消費者の安心に応えるため、一棟ごと全てに構造設計事務所による構造計算を標準としました。又、消費者のために有利な長期優良住宅の認定申請も積極的に推進しています。

※長期優良住宅制度は上記の構造設計を第三者の評価機関と所管行政庁が評価、認定するので建築主にとって安心で価値有る資産となります。

建築基準法の特例 構造計算が無くても良いのは木造軸組工法(2階建)だけ

一連の偽装問題や地震災害以降の現在でも建築基準法は「木造住宅」だけは一定の規模や階数以上のものを除き構造計算や構造図の義務付けがありません?このためほとんどの住宅供給者や建築士は、この問題を消費者(建築主)には伝えず確認申請の取得のためが目的となり簡易な壁量計算やその市販ソフトによる計算で安全としています。

住まいの建築知識 構造・工法

現在、我国では木造といってもその構造、工法は多種で様々あります。 ここで紹介する工法はもちろん木造軸組工法ですがこれからの一般的住宅の品質や構造の安全性を確保できる公的にも認められた優れた工法のひとつとして参考にして下さい。 TEC工法・・・・・・・・・・・・(ハウジングサポートシステム参考設計基準)

  • 全棟構造計算を基準とする(開発認定取得は優良住宅普及協会協力企業)
  • 部材や接合部位の安定と精度の確保が優れている
    主要構造材に構造用集成材とその接合部は全て構造用接合金物を使用(全て認定品)
    高齢化や熟練工不足による建設現場の施工の不安の解消が解決できるだけでなくより強度で正確な構造の確保が実現される。
  • 木造住宅合理化システム認定工法である
    財団法人日本住宅・木材技術センターにより認定された木造住宅の振興を図るため軸組木造住宅の合理化した生産供給システムです。このシステムで供給された住宅は、58万戸を超えています。
  • 長期優良住宅適応工法
  • FC加盟等のクローズ工法(閉鎖的)ではなく地域住宅事業者は自社の施工に利用できます。

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